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CAD製図
 

土木系AutoCAD・測量座標

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(1)各種設定


各種設定について

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単位管理ダイアログ

ステータスバー
 

(2)UCSの基本


UCSの基本

UCSの働き

UCSの設定(回転)

UCSの設定(移動)

UCSの設定(オブジェクト)

UCSの登録

UCSの呼び出し

UCSの解除
 

(3)プランビューの基本


プランビューの基本

プランビューのイメージ

UCSとプランビュー

UCSFOLLOWコマンド
 

(4)土木系 測量座標


測量座標その1

図面を回転する方法

現在のビューを保存

既知点の計算

図面を回転

UCSを回転する方法

既知点の座標確認

UCS回転
 

測量座標その2

原点の移動

UCS登録

プランビュー変更
 

測量座標その3

数学座標・測量座標

測量座標に変更

ビュー登録

ビューの切替

座標点の設置
 

土木系AutoCAD・測量座標 (2)UCSの基本

 

 

UCSの基本

UCSとはユーザ座標系のことで、ユーザが自由に移動、回転ができる座標系です。またWCSとはワールド座標系のことで、これは固定された座標系です

基本的にAutoCADの座標系は数学座標で、新規図面ではUCSとWCSは一致しています。

ユーザ座標系(UCS)とワールド座標系(WCS)の概念はドラフター製図台でイメージするとわかりやすいかもしれません。UCSはアームでWCSは製図台、開いている図面(ビュー)は用紙です。

ScreenSnapz053

最初に図面を開いた状態ではWCSとUCSとビューが一致しています。

ScreenSnapz054

 

 

UCSの働き

例えば下のような図面が合った場合に、原点を動かさないで45度 時計回りに回転させたユーザ座標系を見てみます。

ScreenSnapz018 ScreenSnapz020

UCSアイコンだけが回転して図面(ビュー)はそのままになっています。新しいユーザ座標系に変更されましたので座標値も変更されています。

この状態で長方形を作図した場合、座標系に沿った作図となるため、45度の長方形が作成されます。

ScreenSnapz021

 

ドラフターイメージ(アームを45度 回転し固定。)

ScreenSnapz055

 

 

UCSの設定方法(回転させる場合)

UCSアイコンを右クリックしてメニューから"軸回転"の"Z軸回転"をクリックします。

ScreenSnapz024

回転角度の指定になりますので"45"と入力してエンターを押します。

ScreenSnapz025

これでUCSが回転されました。

 

 

UCSの設定方法(原点を移動させる場合)

UCSアイコンを右クリックしてメニューから"原点"をクリックします。

ScreenSnapz030

任意の場所をクリックするか数値入力をします。

ScreenSnapz031

 

 

UCSの設定方法(オブジェクトに合わせる)

UCSアイコンを右クリックしてメニューから"オブジェクト"をクリックします。

ScreenSnapz063

クリックする場所により座標の方向が変わります。

 

同じ線分オブジェクトで左下付近をクリック

ScreenSnapz064

同じ線分オブジェクトで右上付近をクリック

ScreenSnapz065

 

 

設定したUCSの登録方法

設定したUCSは登録することによって簡単に呼び出すことができます。登録方法はUCSアイコンを右クリックし、メニューから"UCS定義"の"登録"をクリックします。

ScreenSnapz026

"登録する現在のUCS名を入力"となりますので任意の名前を入力します。ここでは"45回転"としてエンターを押します。

ScreenSnapz027

これで名前を付けたUCSが登録されました。

 

 

登録したUCSを呼び出す

呼び出す方法はUCSアイコンを右クリックし、メニューから"UCS定義"の登録した名前をクリックします。ここでは"45回転"選択します。

ScreenSnapz029

 

 

設定したUCSを解除する

UCSを元に戻すにはWCS(ワールド座標系)を呼び出します。方法はUCSアイコンを右クリックし、メニューから"ワールド"をクリックします。UCSアイコンが元に戻り、座標値も最初の値に戻ります。

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