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はじめての異尺度対応


異尺度対応 MENU

 

(1)異尺度対応について

a.異尺度対応とは

b.異尺度対応オブジェクト

c.異尺度対応のポイント

 

(2)異尺度対応の設定方法

ステータスバー設定

オブジェクト作成

縮尺尺度の与え方

複数の縮尺尺度

 

(3)異尺度対応のレイアウト

レイアウトページ設定

ビューポートの操作

印刷

図面枠の利用

 

(4)異尺度対応の応用(1)

線種尺度のコントロール
 

(1)異尺度対応について

異尺度対応オブジェクトは寸法線などに縮尺を与える機能です。AutoCADの場合は自由度がありすぎ、どのようなことでも設定でできてしまうため、逆に難しくなっています。このコンテンツではなるべく解りやすく説明しています。

 

a.異尺度対応とは

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自分がAutoCAD LT 2000を使い始めた頃は、AutoCADの作図に縮尺は無くモデルに原寸で作図し、レイアウトで尺度を与えて印刷する・またはユーザ側で尺度を考慮した作図をし印刷するという方法が主流だったと思います

現在では異尺度対応という機能が搭載されましたので、効率よくAutoCADを利用するにはモデル空間で"オブジェクトを作図するときに縮尺を与えよう"ということになっています。

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異尺度対応とはAutoCAD2008以降から採用されている機能で、簡単に1:30なり1:100に対応した図面が作成できるというものです。

 

例えば下の図は5m × 2m 四角形の寸法線と文字に縮尺1:20・1:50・1:100をそれぞれ与えて表示したものです。

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ステータスバーの注釈尺度を変更することで自動的に対応した縮尺に変更されます。

 

異尺度対応を使用しないLT2000バージョン当時の場合、1:50の縮尺で2.5mmの文字高を作成するとしたら図面上では125mmの文字を作成という風に、いつも計算機と三角スケールを横に置いて作図するのが当たり前だったわけです。しかし異尺度対応では、あくまでも2.5mmの文字を使用するだけで、あとは必要な縮尺を与えてあげれば自動的に1:50であれば図面上125mmに変更され、1:100であれば自動的に図面上250mmに変更されて作図されます。

過去のバージョンから使用しているユーザや、ドラフターで図面を作成していた人にとっては、少し戸惑うところもありますが、これからAutoCADを始める人には異尺度対応の使用が推奨されていますので断然お得です。

 

b.異尺度対応オブジェクト

縮尺尺度を与えられるオブジェクト

  • 寸法線
  • 文字
  • ハッチング
  • マルチ引き出し線
  • 属性
  • ブロック

 

尺度を与えられた場合のオブジェクトに表示されるアイコン

 尺度が一つ   尺度が複数
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※当サイトでダウンロードできる図面枠(2)-異尺度対応図面枠は、枠・タイトルをブロックで作成して縮尺を選択することで自動追加させるものになっています。

 

c.異尺度対応のポイント

異尺度対応を設定/作図する場合のポイントは

 ①注釈尺度リスト(ステータスバー)

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 ②注釈尺度インジケーター(ステータスバー)

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 ③異尺度対応スタイル

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 ④ビューポート

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この辺を意識しながら作図していきます。(2)異尺度対応の設定方法へ

 

 

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