AutoCAD操作説明書

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Vacation 2005

(1)3Dソフトform・Zとは

(2)体験版のダウンロード及びインストール方法

(3)form・Zの画面構成

各パレットの説明

(4)実際のモデリング

直方体

多角柱

円柱

錐体

(5)実際のレンダリング

ワイヤーフレーム

インタラクティブシェード

簡易表示

隠線消去表示

サーフェースレンダリング

シェーディングレンダリング

スケッチレンダリング

手書きレンダリング

レンダーゾーン

(6)マウス操作等の説明(画面のコントロール)

拡大縮小

画面の移動

視点の変更

グリッド

スナップ

(7)form・Zデータ

(4)実際のモデリング

モデリング項目     直方体     多角柱     円柱     錐体       

直方体の描き方 パターン1

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これから実際にモデリングをしてみます。form・Zのデフォルトの設定において縮尺は1:100となっていますのでこの大きさに合わせて作図していきます。

メニューバーの表示で縮尺を変更できます。

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高さが400cm(4m)幅が300cm(3m)と500cm(5m)の大きさの直方体を作成します。

(1)まずメニューバーの高さをクリックしてみるとデフォルトでは200cmにチェックが付いています。このままだと200cm(2m)の高さになりますので、これを400cmに変更します。任意の高さをクリック、高さに400と入力してOKを押します。これで高さは400cmの設定になりました。

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(2)次に実際に直方体を作成するために作図アイコンを選択します。モデリングのツールパレットから(左上から2番目のアイコン)「3D形状(柱)」を選択しておきます。デフォルトで選択されているはずです。

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(3)次に上記アイコンのすぐ下(左上から3番目)にある「四角形」をクリックしてアクティブ(クリックすると黒く変色します。)にしておきます。

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(4)実際に作図してみましょう。プロンプトパレットがデフォルトで絶対座標にチェックが付いていますのでこれを外しておきます。(パレット右上のA)重要

このチェックを外すことで相対座標に変更されます。(1点目をクリックした場所から測定されるということです。)このチェックを外し忘れると基準がすべて作図領域の中心からの距離となりますので作図したい大きさの直方体にならなくなります。

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作図範囲のどこでもいいので1点目をクリックします。取りあえず中心くらいでクリックします。そのままマウスから手を離しキーボードから英数小文字で"300,500"と入力してみます。ダイレクトにプロンプトパレットに入力されていると思います。(数字の間はコンマ「,」で区切ります。

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これは最初の点からx方向に300cmいってy方向に500cmいったところに2点目を指定したという事です。今回は最初に高さを指定しておいたのでz方向は省略します。(z方向に400と入力する事でも作成出来ます。)

エンターを押すと同時に直方体が作図されます。これが縮尺1:100で描いた幅3m奥行き5m高さ4mの直方体となります。

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直方体の描き方 パターン2

 

パターン1で作成したツールとは違うもので作成してみましょう。先ほどはモデリングツールパレットの左上から3番目の「四角形」を使用しましたが、今回は左上から1番目の「ボックス」を使用してみます。

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その前にオブジェクトの消去方法を説明します。モデリングツールパレット左1番下の「消去」をアクティブにして先ほど作図した直方体をクリックします。これでオブジェクトの消去ができたと思います。

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「ボックス」をアクティブにしたら1点目をクリックします。パターン1と同じようにマウスから手を離してキーボードから「300,500」と入力してエンターキーを押します。先ほどはこれで直方体が作図できたのですが今回は3点目に「高さ」入力するように求められます。マウスを動かしてみると直方体の高さを自由に変えられます。ここで「400」と入力してエンターを押します。先ほどと同じ直方体ができました。

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ではこの方法を使用して最初から寸法をセットしておいて直方体を作成する方法を試してみましょう。先ほどの「ボックス」を右クリックして見ましょう。ボックスオプションが表示されます。そこの一番左のアイコンを選択したら幅、奥行、高さのプリセット値を入力出来るようになっています。大文字だと入力出来ませんので注意が必要です。それぞれに「300」「500」「400」と入力してみましょう。

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このボックスオプションは右クリックを使用しなくてもアクティブ(アイコンをクリックしたらアイコンが黒くなっている状態)にした段階でform・Z画面右上のツールオプションにボックスオプションが表示されますので、そこでプリセット値を入力しても同じです。

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次にこの状態で作図領域に1点目をクリックしてみます。1クリックだけで直方体が出来たと思います。場合によっては重宝する機能かもしれません。

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